サイレン〜社会の木鐸〜
ご無沙汰しております。うえだです。前回ポリエステルの男という記事をタイトルだけ付けほったらかした後、長い時間が経過してしまいました。
今日は、テストが一つ終わったので、なにか書こうと思います。
さっき地下鉄にのってたら、演劇みたいな声質で喋るアラフォーとおぼしき女性二人組がいたんですね…
それがすごいの。声をはるはる。ウルっせえよ!!!ってよっぽど言おうと思ったんですね、もちろん言わないけど。甲高いの声が。
で、リアクションも半端ないの。一人がなにか言ったらもう一人が
「ホントにホントにホントにーーー!!!」
ってもう、うっせえの。で、その「ホントにー!」の使い方が、「マジで!?」っていう意味じゃなくて、「だよねー(ホントにそうだよねー)」みたいな同意の意味で使ってるんですね…つまり、狂気なわけです。
会話で同意する度に「ホントにホントにホントにーーー!!!」っていってたら社会は成立しないし、第一体がもたんわけです。
使用例
取引先の会社員「ご無沙汰しております、この度の…」
アラフォー「ホントにホントにホントにーーー!!!」
つまり、同意どころか会話が成り立たないのです。
明らかにあれはマナー違反です。車内でホントにホントに言われたらそりゃあ携帯で喋られるより気になりますよ。
現在のオバクション賞は間違いなくタゴモリの同級生ではなく、あのアラフォーに与えられていることでしょう…
今日は荒れています。すみません、もう…今日はこれくらいしか書けないようです(>_<)