悲しみよこんにちは
みなさん、こんにちは。
もう年の瀬ですね。春が近づいてきています。さみしい春になりそうです。
春といえば、今まで僕は「新しい出会い」っていうものしか考えてなかったんですが、同時に「別れの季節」でもあるわけですよね。僕は、中学も高校も、別れが惜しいっていうことは正直、一度もなかったです。中学はとにかく早く卒業して寮に入りたかったし、高校は友達が数人しかいなくて、卒業式後の学年パーティみたいなのも行かなかったから。そんなだから、「卒業ソング」みたいなものに共感したことも一度もなくて。でも、成人式も終えて二十歳を過ぎた今、卒業の春が近づいてくるアンニュイ感みたいなものを初めて感じております。みんな、中高時代、こんな気持ちだったのかなあ。
……
↑で、いろいろ書いたんですけど、照れくさいんで消しました!
春を前に、少しさみしいけれど! にやにやしながら生きていくぞ!
さてと。いきなりですけど、「東京カランコロン」っていうバンド知ってますか?
つい最近知ったんですけど、ガーリーかつポップな感じが、めっちゃいいです。
で、キーボードとボーカルやってる“せんせい”がめっちゃ可愛いです。
音楽性に関しては、僕は楽器もできないしそもそもあまり音楽聴かないのでなんとも言えないですけど、このバンドが出るなら噂の「ミュージックステーション」とかも見てみたいっす! 音楽番組って、まず観ないので!
さてと。もう書くことないなあ(また始まった)。
あ、そうだ。後藤ひろひとの話でもしよう!
後藤ひろひと、という人は劇作家のおじさんなんですが、全国的にはあまり有名ではないかもしれないですね。芸人ではないんだけどよしもと所属、というところが、ちょっと謎な感じもしますし。全国的には、というのは、大阪ではバラエティに出たりしてるっぽいので、そこそこ有名なのかなあ、などと思ったのですが、どうなんでしょう。
で、その後藤ひろひとさんがやっている「ひろぐ」というブログが、たしか昔は「ラフブロ」というよしもと専用みたいな場所でやっていたと思うのですが、そのころから今まで、ずーーっと文末が「!」なのですね。
今日はタコ焼きを食べた!
美味しかった!
あしたも良い日でありますように!
みたいな。なんというか、劇作家としてあるまじき!、みたいな感じもしますけど、そんなブツ切りのブログを書いていながらめっちゃいいホンを書くので、そこが大王の大王らしいところだなあ、と思うんですけどね。
もう支離滅裂な感じになってきたので、今日はこの辺で失礼しますっす!