誕生日まで死にません

 今日は大学に行って勉強してました。楽しかったです。

 ちょっと今日はもう書く元気がないし、眠たいので、ぱぱっと書いちゃいたいです。

 ああ、書くことないなあ。

 書くことないなら、書かなきゃいいんだよなあ。
 あ、今日、昼ご飯に、昨日お友達にもらってたカレーをチンして食べたんだけど、そーとー美味しくて、感動した。チキンカレーだったんだけど、パセリとナス入れてたんだって。ナス、美味しいよね。昔は嫌いだったんだけど、近年、ナスが好きになってきたよ。大人になってきたんだね。最近思うのが、子供の頃ってナスとかピーマンとか食べれないじゃない。あれ、生き物として、ある意味当たり前だよね。ピーマン大好きな幼稚園児とか、なんか、嫌じゃない? 嫌じゃないか。
 これ、僕の勝手な予想なんだけど、幼少期に親が厳しくてアイスクリームを一切食べさせてもらえなかった子供が中学生とかになると、まわりの子たちが雪が降ってはしゃぐ日に一人だけ「雪嫌い……」って言って家に閉じこもっているような、そんな奴になっちゃうんじゃないかな、みたいなことを思っているのね。なんか、一見ダメそうに見えても、子供のアイスクリーム食べたさとか、ピーマン嫌いさとか、そういうものって、成長していく上で大切なんじゃないかなあ、なんて思う。

 おお、タイピングを、しまくれば、文字は、勝手に書かれていくなあ。

 こないだ献血にいったとき、ナルトのポスター渡されかけて、要らないですって言ったら、受付のお兄さんが「みなさん要らないっておっしゃるんですよねえ……」って言ってたなあ。受付のうしろに、山のようにポスターが残ってたなあ。あれ、需要と供給が見事に一致していない場所だったなあ。献血に来るような人たちは、ナルトのポスター、要らないもんなあ。たぶん、ナルトが好きな人たちは献血に行かないような人たちだから、そういう人たちに新たに献血に来てもらおう、っていうことでナルトのポスターを準備してて、その作戦はまあ間違ってはないんだろうけど、肝心のナルトが好きな人たちの耳に、献血に行ったらナルトのポスターがもらえるっていう情報が入ってなかったんだろうなあ。そんな情報、入らないよなあ。どこにも流れてないもんなあ。
 僕の中で、献血といえば、南条あやなんだけど、南条あやが、死ぬ前に、三つ子を自称して渋谷の献血センターに週一とかで通ってた話を読んで、爆笑したなあ。一回に400抜かれるのに、そんな頻繁に行ったらあかんよなあ。血中の鉄が足りないと献血してもらえないからって、精神科で鉄剤もらってたなあ。でも、死んだのは服薬なんだよなあ。このブログも、メンタル的には南条あやみたいなものなんだけど。いや、全然そんなんじゃないけど。憧れてもないけど。僕はリストカットとか絶対しないからなあ。高校の時、保健の授業で応急処置の話を聞いていたら気分が悪くなって倒れたぐらい、血が苦手なんだよなあ。リスカで静脈切っちゃて血が噴き出た、とかいう話を聞くたびに、リアルに心臓が気持ち悪い感じになって、それだけで寿命縮まってる気がするもんなあ。というか、僕の父方の一族は、代々心臓で死んでるから、僕も心臓の病気で死ぬんだろうなあ。なんか、最近、スプラッタもので血の気が引くとき、心臓にすごく違和感があって、たぶん、そんなとき誰かがふざけて僕の胸をドンって叩いたら、多分僕、死ぬんですよね。というか、よくお化け屋敷とかジェットコースターで「心臓の悪い方はご遠慮ください」ってあるじゃない。あれあったら、もう僕、行かないですもの。たぶん死んじゃうから。


 どうよ。今日のメンヘラ感。思いに任せて書いたら、こんなものですよ。


 そして、そーとー、ダメだと思いますね、これは。